【NHK親子木工コーナー顛末記ー8/31】
戻る
先週中島唯ちゃんが作ってくれた木のアルバムです。
リハーサル準備中のスタジオです。右奥がキャスターテーブルで、そのすぐ右が木工作業のスペースです。カメラに写らないぎりぎりに台車をおいて材料の入れ替えをしたりしていました。
午前中の課題の「ビー玉飾りの一輪挿し」です。
この日のゲストの岩間さん親子です。お姉ちゃんは、美野里ちゃん(小4)弟君は、よしあき君(小2)。元気の良い家族です。でも、リハーサルでははしゃぎすぎたよしあき君が本番ではちょっと涙目に。生放送は、大変だなと、思った瞬間。
課題は上手く3人で作ってくれました。番組終了後、よしあき君にも一輪挿しを作って持ち帰ってもらいました。本当に出演ありがとうございました。
夕方は、先週に引き続き中島唯ちゃんとお父さん。私の隣に立っているのがこの時間の課題「猫のコートハンガー」。こちらも、慣れた手つきで余裕を持って作品完成でした。先週もそうでしたが唯ちゃんの感性で、見本よりずっと良い作品になりました。下の写真を見れば納得。
放送当日写真に撮れなかった唯ちゃんの「猫のコートハンガー」を図々しくも翌日中島さん宅にお邪魔してカメラに収めさせて頂きました。玄関入って正面で迎えてくれました。
リハーサルと本番の短い時間の中で作ってくれた猫の顔です。赤い鼻の猫、良いセンスですね。お父さんの血が脈々と流れています。
今週の一枚。
「イケメンモデルとガテン系のぴっぴー2体」
実は、彼は当日のカメラマンさんで、このぴっぴーも彼のアイデア。リハーサル後、ぴっぴーと一緒にお願いしますと言ったら、すかさずこのポーズ。私の相方曰く、「日光江戸村の忍者か!」
今回の放送は、衆議院選挙期間中ということで普段のオープンスタジオから、観客なしのスタジオ内での撮影になりました。突発的に選挙関係の人や物が画面に入らないようにとの配慮からだそうです。それでも私自身はかなり混乱しましたが、スタッフのみなさんに助けられどうにかお役目を果たすことができました。
今まで、東京、神戸、松山そして松本とふらふらしていましたので、土地土地の番組は大変楽しみにしていました。その点茨城は、全国でも珍しい地元テレビ局のない県でしが、そのおかげで大都市と同時にデジタル放送が整備されスタートしたようです。スタッフさんから「茨城県民300万人総出演」が目標と聞きました。少数精鋭で番組作りをしているのを見て、微力ながらオラがテレビ局に声援を送りたいと思います。
NHK水戸放送局
戻る